HoeKey
HoeKey
キーボード上のほとんどのキーに様々な機能を割り当てる海外ソフトです。
ホットキーで様々な操作を行えるようになります。
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↓続きを隠すインストールはzip版とインストーラ版に分かれています。
zip版は自分の好きな場所に解凍し、HoeKey.exeを実行することで使えるようになります。
私が設定している物を例として挙げてみます。
----- 一般 -----
ランチャー(よく使うソフトの起動)
アクティブなウィンドウをタスクトレイへ格納 Win+End
最後に格納したウィンドウを復帰 Win+Home
ウィンドウ上のコピーできない文字を表示 Win+Y
----- インターネット関連 -----
選択テキストを英辞郎で検索 Win+1
選択テキストをGoogle日本語で検索 Win+G
-----ボリュームコントロール -----
ボリュームを上げる Ctrl+Win+UP
ボリュームを下げる Ctrl+Win+Down
----- タスク -----
タスクリスト Win+\
←のタスク Shift+Win+Right
→のタスク Shift+Win+Left
----- Window操作 -----
ウィンドウ移動(→) Win+Right
ウィンドウ移動(←) Win+Left
ウィンドウ移動(↑) Win+Up
ウィンドウ移動(↓) Win+Down
ウィンドウ最小化 Ctrl+Win+S
ウィンドウを常に最前面に表示 Win+A
ウィンドウを中央へ Win+C
設定自体はiniファイルをエディタ(メモ帳 etc.)で直接編集するものなので取っつきにくいですが、
使いこなせれば、とても快適にパソコンを使えるようになります。
例として、私の設定ファイルをココにアップロードしておきます。
私の環境では設定画面が文字化けしてしまったので、リソースハッカーを使ってフォントを書き換えました。→●
希望が有ればアップロードします。
参考
HoeKey設定メモ
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TTBase
私がパソコンを使う上で、欠かせないソフト紹介です。
TTBaseはスタートアップに登録して使用する常駐ソフトです。
単体では常駐するだけの機能しか持ちません。プラグイン形式で様々な機能を自分で追加できるのが特徴です。
プラグインは自分で作ることも可能ですが、ユーザーによる様々なプラグインが既に用意されているので自分で作ることが出来ない人でもかなりの機能拡張ができます。
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↓続きを隠す私が使っているプラグインを紹介しておきます。
プラグインはこちらで公開されています。
Redirect Wheel | ホイールメッセージを、マウスカーソルのあるウィンドウへ送る |
ExMenu | ×(閉じる)ボタンを右クリックする事で常に手前、優先度、透明度を操作できる |
アクティブウィンドウサイズを変更 | アクティブなウィンドウのサイズをキーボード操作で変更 |
上2つのプラグインは入れて損はありません。
Redirect Wheelは、Wheel Redirectorの単機能版と考えて良いと思います。
ExMenuは、どんなソフトにも「ウィンドウを常に手前に表示」にさせる機能を付けることができます。
また、CDを焼くソフトの優先度を高くすることにより焼きミスを減らすことができます。
アクティブウィンドウサイズを変更はパソコンをキーボード操作メインで行っている人にはかなりオススメです。
ウィンドウのサイズ変更、最大化⇔元の大きさに戻す、最小化⇔元の大きさに戻す などを好きなホットキーに割り当てることが出来ます。
マウス操作でサイズを変更するよりも正確な操作を行うことが出来るので、大変重宝しています。
これらのプラグイン以外にも便利なプラグインがこちらで数多く公開されているので、興味のある方は試してみて下さい。
これからも便利なソフトを少しずつ紹介していこうと思います。
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CraftLaunch
私がパソコンを使う上で無くてはならないソフトとしてCraftLaunchです。
これは、一般的にはランチャ(コマンドライン型)と呼ばれるジャンルのソフトです。
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↓続きを隠す普通ソフトを起動するときはデスクトップに置いたショートカットか、スタートメニューから起動すると思います。
このCraftLaunchはキーボードだけでソフトを起動できるようにするものです。
マウスは直感的に操作できるので便利なのですが、その反面、素早く正確な操作を行うことは意外と難しいものです。
その点キーボードなら、一度タッチタイプを習得すれば、かなりの早さで正確に操作を行うことが出来ます。
この便利さは一度慣れたら離れることができないでしょう。
スタートメニュー、ショートカットで十分だと思っている方も一度使ってみることをお勧めします。
パソコン操作の世界観が大きく変わることでしょう。
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extedit - Webブラウザの入力フォームで好きなエディタを使う
extedit
Sleipnirのwiki経由で見つけたソフトなんですが、かなり便利です。
ブログを書く際に従来の貧弱な入力フォームではなく、自分の使い慣れたエディタを使えるようになります。
またTempフォルダにファイルが残るので、入力フォームの内容を保存するソフトとしても使えそうです。
追記
exteditの作者さんのサイトでAreaEditorが紹介されていました。
こちらはブラウザがロックされる欠点が解消されているソフトのようです。
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アウトラインプロセッサ
大学に入学して早三年、
今年になってから、毎週学生実験のレポートを書いているわけですが、
いざMS-Wordに向かい合ってもすぐに文章が出てくるわけもなく…
そんな訳で普段愛用しているソフトがNami2000(がらくた工房さん)です。
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↓続きを隠すこのソフトはアウトラインプロセッサに分類されるソフトウェアです。
簡単に説明すると、段落ごとにツリー表示(エクスプローラの左側にあるようなもの)をしてくれるものです。
これによって、全体の構成を考えてから中身の文章を仕上げることができます。
MS-Wordよりも動作が軽いのでかなりお勧めです。
また、MS-Wordにもアウトライン機能がついています。
私はNami2000で書いた文をMS-Wordに貼り付けて印刷しているのですが、
作業効率のアップという意味でもMS-Wordを使うときは、アウトライン機能を使ったほうがいいでしょう。
(見出しレベルごとにフォントサイズやフォントが変わっているので印刷時にも読みやすいです。)
お勧めとしては、
「表示→見出しマップ」で左側に表示させながら、印刷レイアウトで編集。
ショートカットキーを使って効率よく編集。
コピー( Ctrl+C )、切り取り( Ctrl+X )、貼り付け( Ctrl+V )、
直前の操作を元に戻す( Ctrl+Z )、
見出し1に設定( Ctrl+Alt+1 )、見出し2に設定( Ctrl+Alt+2 )、etc.
また、「ツール→ユーザー設定→コマンド→キーボード」からオリジナルのショートカットキーを設定することも出来ます。
私の場合はよく使う数式の挿入を Alt+Shift+S に設定しています。
参考リンク
Word / ショートカットキー一覧
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Sleipnirwikiについて
久しぶりに、バージョンアップを繰り返しているタブブラウザSleipnirですが、
2chが元となって、wikiが出来ているようです。
スクリプトや外部ツールなど、情報がまとまってきているので利用する価値があると思います。
http://www3.sppd.ne.jp/bugtracker/wiki/
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